2011年3月7日月曜日

青森県出身りんごスイーツ

3月1日、りんごを使った新しいスイーツが新発売されました。

その名も

『りんごの大福<りんごあん>
 青森県出身
   美人ちゃん林檎

美人ちゃん林檎


弘前市のフランス料理店 シェアンジュ(Chez Ange)の佐藤シェフがレシピを考案。

シナモンのほのかな香りのあとに、じっくり煮込んだ青森県産の林檎が入った甘酸っぱい白あんが爽やかな味わい。

甘酸っぱい大福は、まさに新食感・新フレーバー。


ユートリーや八食センター内、八食サービスエイト売店で販売のほか、

明日、8日、9日は三春屋さんの正面玄関店頭で試食販売も行うそうですよ。
(3月10日からは地下食品売り場にて販売開始)

新しい青森のお土産としても注目ですよ。


『美人ちゃん林檎』
6個入り 1000円


問い合わせ先
株式会社グローバルフィールド
〒039-1165 青森県八戸市石堂2丁目11番21号
TEL・FAX : 0178-28-4423
http://globalfield.info/lineup/bijin_ringo_daifuku.html

北の旨しコナモン

先週末、3月5日(土)・6日(日)に『はっち』で北のコナモンプチフェスを開催していたので、土曜日のお昼前に行ってきました。


はっちひろばにずらりと並んだ食のブース。八戸のコナモンはもとより、遠くは岩手県野田村からも!“野田塩”を使った“野田塩焼きそば”。
なんでも野田村の海岸では古くから製塩が行われていて、野田塩は太平洋からくみ上げられた海水を、昔ながらの技法で数十時間かけて釜で煮詰めてるため、ミネラルたっぷりのお塩なのだそう。
焼きそばのとなりにあった“野田塩かりんとう”をちょっと試食したら、

まぁぁ・・・ほんのりとした甘さのなかに、いいタイミングで塩の風味が広がって

旨し!

  
その他にも、いろいろありましたよ。
南部たやさんの“あずきばっと”は、懐かしい和のスイーツ。
きしめん(家では、ひぼかって平乾麺で作ってたなぁ)とお汁粉のコラボ。
きしめんの塩味と粒あん汁粉の甘みが、いい塩梅なんですよ。

そして、丸美屋さんの“イカッコ焼”と“ちびたい焼”
イカの生地の中身はクリーム。あつあつおやつだね。
グランドホテルの鳳凰庁さんでは、ジャンボぎょうざと春巻。

う〜ん、美味しそうッ。

青森って、昔から、蕎麦に雑穀、小麦に米粉を使った粉もの料理がたくさんあるってことに気付かされました。しかも、どれも美味しいんだよね。


(↑上から撮ってみた)

一通り見て歩き、買うのは最後にして、はっち内をば散策。

写真展とか、いろいろとイベントがあるんですが、イチ押しは、3階の和のブースで展示されている『おひな様』。
年代物の、かなり豪華なおひな様に「おおぉっ」
声が漏れました。




     http://twitter.com/teppanRai

お昼近くに、昨年末から2月まで行われていた、北のコナモンフェスティバルでも参加されていた二戸市の鉄板焼き『來』さんの“せんべいピザ”を購入。
薄焼きの南部せんべいにチーズって合うんですよぉ。
何枚でもいけちゃいます。

  

日曜日は、RABラジオの「うっちゃん、みかちゃんの県南おもしろ事件簿」の公開生放送や、「トリオ・ザ・ポンチョス」のライブもあって、賑わいましたねぇ。


5月の連休には北のコナモン選手権開催も計画中。
懐かしい昔ながらのコナモン料理から、新しいコナモン料理まで、いろいろ楽しめそうですよ!

北のコナモンプチフェスティバルからの帰り際、どうしても串もちが食べたくなり、近所の道の駅で購入。

いやいや、ホント、北のコナモンは旨しものが多いのだ!